こんばんは
コンサバ系ミニマリストOL momoです。
今年になって大量の物を断捨離しました。記録のためにここに残しておきます。
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コンサバ系OLが断捨離したもの
【CD・DVD】100枚以上。【本】100冊以上。
本については、ハードカバー、文庫本、漫画、いろいろありましたが、ほとんどブックオフで売りました。
CDは、残しておきたいものはiTuneにいったん入れ、ブックオフに。
車で持っていったのですが、ダンボール2箱&紙袋というすごい量になってしまい、スタッフの人が台車で車まで取りに来てくれました。
査定に2時間ほどかかるとのことで、一旦お店を離れ、後から向かいました。
期待の査定額ですが、本は0円~200円/冊、CDは50~300円/枚くらいです。
そんなもんなんですね^^;
比較的買ったばかりの話題の本は、200円で売れました。
CDに関しては、ベストセラーより、マイナーなもののほうが高値が付いたのが意外でした。
【洋服】六段タンス一棹分。【靴】10足以上。【バッグ】15個以上。
一番断捨離したかった洋服については、6段のタンス一棹分手放しました。
今までクローゼット+タンスにしまい込んでいた服が、クローゼットだけに収まる量まで断捨離。
手放した方法としては、
1、燃えるゴミ 2、フリマアプリ 3、リサイクルショップ
の3通り。これについては別記事でも書いていきます。
靴はリサイクルに回さず、捨てました。
というのも「靴と言うのは1度でも履いたら値打ちが10分の一以下に落ちる。」と聞いたことがあったので。
おそらくほとんど値が付かないと踏んだのです。
また、フリマアプリで売るには、靴は送料分を加味すると自然と高値になり、売れにくくなるだろうと思ったので。
バッグは、ブランド物から、プチプラで気軽に使える物まで、沢山持っていました。
でも、30代になるとプチプラのバッグはなんだか寂しい感じに・・・。
高級ブランドである必要はないけど、そこそこ作りのしっかりしたものだけを残して、断捨離しました。
洋服を捨てたいけど、どうしても捨てられないあなたへ。 - コンサバ系!ミニマムライフ
【化粧品・香水・サンプル類】
デパコス、プチプラ問わず、コスメを大量に持っていました。
コスメカウンターのようにいろんなカラーのコスメをずらりと並べ、にやにやするのが趣味でした(・・・。)
しかし、コスメの賞味期限は半年~2年と知り、賞味期限内に使い切れないコスメをいくつも持ってしまっていることに気づく。
また、頻繁にもらえるサンプル類も、「いつか旅行で使おう」と思って取っておいたけど、旅行なんてたまにしかいかないし、結局溜まっていく。
「サンプルはもらったらすぐに使う!」が、ミニマリストの鉄則だと知り、使いました。
いずれにせよ、未開封でも、長い間使っていないコスメは衛生上よくありません。
コスメの断捨離方法。手持ちコスメ全部公開! - コンサバ系!ミニマムライフ
【美顔器・ヘアアイロン等の美容家電】
髪を巻くコテは、太さ別に数本所持していました。
ストレートアイロンは、普通のものと前髪用のミニアイロン。そして太さ別にカーラーも数本。ヘアメイクさんじゃあるまいし、なんであんなに持っていたんでしょう。
持つことでオシャレになれると思っていたんですよね、あの頃は・・。
道具って、何を持つかじゃなくて「どう使うか」だとよく言われます。ちゃんと、うまく使えば、最小限の道具でオシャレできる!
王道の32ミリのコテとストレートアイロン一本ずつ残し、あとはすべて自治体の定める小型家電の捨て方で捨てました。
勢いで買った小型美顔器も、結局数か月使っただけでお蔵入りしていたので処分。
そこまで効果がなかったとはいえ、もったいなかったなあ・・。
【ストール、アクセサリ、帽子等の小物】
バッグと一緒で、試着なしでパッと買える服飾小物は増える一方です。
それがプチプラならなおさら。特にピアスはすぐなくすので、安いものを大量に所持していました。
しかし、本当にメインで使うものはシンプルなものばかり。
同様に、おしゃれなブロガーさんでストール使いが上手な人に憧れて、似たような柄のストールを買ったりましたが使いこなせず。
結局シンプルなものだけ残し、断捨離。
【使わないギフト品】
主に引き出物の食器。趣味に合わなかったり、数が中途半端だったりで、一度も使ったことのない食器たち。
箱もついたまま取っていたので、リサイクルショップで50~300円くらいでした。
頂いたギフトは、手放すのに罪悪感もありましたが、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」を読み、プレゼントは、もらって喜ぶまでがプレゼントの役目。という文章を読んで目からうろこ!
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クローゼットにしまい込んでいるより、誰かに使ってもらえるほうが、食器も幸せだと思います。
【クッション、ライト、雑貨等のインテリア】
ファッションだけでなく、インテリアも大好きなので、ちょこちょこした小物や飾りも沢山部屋に置いていました。
お掃除するのが大変でしたけど、そういったインテリア小物ってあって当たり前と思っていたんですね。
でも思い切って捨てたら、なくても平気なことに気づいた。
そりゃそうですよね、生きていくのにどうしても必要なものじゃないですから。
【家具】6段タンス1棹、本棚1つ
小物や本などを全部捨てると、それを置いていた棚も必要なくなり、服が入っていたタンスもいらなくなったので大きな家具が2つも断捨離で来ました。
家具が無くなると「捨てた」という達成感が大きく、部屋も一気に見違えます。
断捨離は今後も続いていきます。
こんなに捨てるものがあったなんて、さぞかし「汚部屋」に住んでいたのね~ と思われたでしょうか。
でも、実際私の部屋は、むしろきれいなほうでした。
見栄とかじゃないですよ。誰を家に招いても、「きれいな部屋ね」「片付いているね」と言われたし、自分でも片付けや収納に関しては自信のあるほうでした。
そう、モノが多い=散らかっている というイメージかもしれませんが、そうではないんです。
むしろ、私のように モノが多いのに、一見、片付いているように見せることがうまい人ほど、モノをため込みやすい「マキシマリスト」になっていくのだと思います。
それは誰からも「モノを捨てろ」とは指摘されないから。
自分で気づくしかないんです。自分は持ちすぎているということに。
たぶん、部屋が片付いている人でも、きっと私と同じくらいの量の断捨離ができると思います。
私もまだまだミニマム化を進ませます!