こんばんは
コンサバ系ミニマリストOL momoです。
今年の夏は、また特別に暑いですね!
ついつい薄着になってしまうけど、今日はそんな私の失敗談です。
夏のある日、美容室での話
先日美容室に行ってきました。
その日はあまりに暑かったため、ノースリーブのブラウスとスカート、サンダルという服装。
外を歩くにはちょうど良い、というかむしろそのくらいの軽装じゃないと歩けないくらいの気温でした。
この時のサンダルです↓
そして美容室に入った瞬間、外気温とはかなり差のある、汗が一気に乾くようなひやっとした空気を感じました。
ちょっと嫌な予感がしました。
担当の美容師さんが来ていつものように施術をしてもらいます。
最初のうちは良かったのですが、、、
時間がたつにつれ、サンダルを履いた素足が、だんだん冷えて行く・・。
手や腕も冷たくなり、なんとなくお腹も痛いような。。
気分が悪いと思いつつ、自分をごまかしながら
全てが終わって支払い後に店を出て、
トイレに駆け込み鏡を見ると、顔が真っ青でした。
寒暖差で自律神経が乱れる
私はもともと自律神経が乱れやすく、気温差やストレスなどですぐに体調が悪くなってしまいます。
ひどいときは貧血のように倒れてしまうことも。
今回はそこまでは行きませんでしたが、自分の顔色を見てびっくりしました。
あーこれはあと少しでに温度の低い部屋に居たら危なかったな・・と思いました。
美容室が悪いのではないのです。
冷房をキンキンにきかせる美容室の心配りは分かります。
郊外と違って、街の美容室は歩いてくるお客さんが多いですし、
美容室という場所柄、体に触れるので、お客さん側が汗を気にしないようにと配慮してくれてるのでしょう。
施術中はすっぽりとケープも着るので熱もこもります。
今回のは私の服装チョイスのミスでした。
ノースリーブ+サンダルの組み合わせは注意
まず、改めて思ったのが、ノースリーブやサンダルって、本当に体から熱を逃すのだなということ。
そういえば熱中症になったときも脇を冷やしますよね。
足はもともと冷えやすい部位でもあります。
逆説的な学びで言えば、暑い時はこの2か所を出せば涼しくなる!ということ。
アラフォーにもなると、脚と腕を同時に出すファッションというのは、体が冷えすぎてしまうのだな・・と学びました。
例えば夏祭りとか、そういうずっと外にいる環境なら体から熱を逃がす服装が好ましいけど、
室内に出たり入ったりする今回のようなケースは、
体温調節の効くの羽織を持って行くべきでした。
意外と若い女の子のほうが真夏でも結構スニーカー履いてる子多いですよね。
ファッションのために我慢して履いてるのかなと思ってたけど、足を冷やさないためなのかも。意識高いなあ。
外気温との調整に気を付けて
こんなに暑いとついつい少しでも薄着を・・と思ってしまうけど体を冷やしすぎるのも考えもの。
特に私のように外的要因でバランスを崩しやすい体質の人は特に。
こういうシアーシャツを持っているといいかも。安心のHoneys!
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UVカットもついた大判ストール。シワになりにくい素材なのでバッグの中に忍ばせておくといいかも。
赤ちゃんや子供の日よけにも。
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ワンマイルウェアや旅行に便利なUVカットパーカー。
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夏季休暇はどこにも行かなかった人も、価格が下がる8月後半がチャンス!