こんばんは
コンサバ系ミニマリストOL momoです。
怒涛の12月の業務を終え、
私はやっと今日から年末休みに入りました。
普通の会社員こんなもんだよね。
そんで、ちょっと遅いけど年賀状を書いたりしております。
卒年賀ブーム？年賀状を卒業する人が増えてる
最近ちらほら聞く「卒年賀状」。
SNSの普及でいつでも手軽に連絡をやりとりできるようになったこともあり、
年賀状を辞める人が増えてるんだとか。
私の親世代ともなると、
もう何年も会ってない知人や仕事がらみの付き合いなど
惰性で年賀状を出しているだけのお相手には、今後の年賀状を辞退することもあるようです。
それでも突然出さなくなるのは失礼にあたるとのことで、
「誠に勝手ではございますが、
来年以降年賀状による新年の挨拶を控えさせていただきます。」
という趣旨の「最後の年賀状」を出すそうです。
こちらのサイトに分かりやすく例文が載っています↓
あけましておめでとうございます
毎年いただいておりました年始のご挨拶ですが
小生 寄る年波を感じるに至り 誠に勝手ながら
今年をもちまして 新年のご挨拶状を最後とさせていただきます
何とも日本人らしい丁寧で律儀な「卒業」ですよね(笑)。
また若い世代にはこんな文例も↓
さて 元号が改まりましたのを機に 皆様ともSNSで交流を深めたいと思い
LINEのQRコードを添えさせていただきました
友だち登録をしていただけるとうれしいです！
年始のご挨拶も 来年からは LINEにてさせていただきますね
今年もよろしくお願いいたします
これならそんなに重苦しくないですね。
年賀状だと一方通行のコミュニケーションだけど、
「あけおめLINE」ならそこから一言二言会話もできます。
でもLINEを大人数に送るって結構大変な気もするけど(笑)。
LINEも一斉送信とかあるのかな？
ミニマリストと年賀状
ミニマリストのみなさんは「とっくに卒年賀状したよ！」って人も多いのかも。
でも私は、年に一度、お正月の朝に年賀状が届くわくわく感が好きなのでやっぱり大切にしたいのです。
しばらく会ってない友人の近況、前職の同僚からの報告。
毎年楽しみにしています。
「今年こそ会いたいね」って毎年書いてある年賀状に自分からアクションして遠方の旧友に会いに行ったこともありました。
このコロナ禍になって本当に感じるのは
「会いたい人にいつでも会える」ことの素晴らしさ。
そしてそれが出来るときに実行することの大切さ。
身内であっても、県外に住んでいたりすると会えなくなってしまった今。
年賀状だけでも、「元気でやってるよ！」という報告をもらえるだけでホッとします。
以前の記事にも書きましたが、
細くでも繋がっていることで、人間関係ってふとしたときに結びなおせたりするんですよね。
コロナ禍だからこそ、人とのつながりを大切にしたい。
年賀状の保管について
ただし、一つ決めているマイルールとして
「昨年の年賀状以外は全部捨てる」ということ。
年賀状の保管期間は一年のみ。
翌年に出す人を覚えておくための保存です。
年が明けたら前年の年賀状は全捨てです。
その辺はドライ(笑)。
若いころはなぜか、二年前、三年前の年賀状まで律儀に取っておいたりしたんですが、年賀状って手紙と違って見返すことも無いんですよね。
ため込まずに、新鮮な情報だけ。
ミニマルにすることで、余計な整理整頓をしなくてよくてラクです。
相手を思い浮かべながら
年賀状を書く時だけでも、
年に一度相手が私を思い出してくれるというのも嬉しいものです。
差し出す相手のひとりひとりの顔を思い浮かべながら、
さぁ、あとちょっと書くぞー
欲しいものやブログで紹介したものをまとめてます↓
昨年は色々買ったなあ↓
