アパレル閉店。今ある服で生きていくしかない状況がやってきた。

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こんばんは

コンサバ系ミニマリストOL momoです。

 

世間は在宅ワークだったり時短勤務だったりですが、

momoは仕事においては何も変わらない毎日を過ごしています。

 

でも、プライベートでは必要最低限の外出しかしてません。

日用品の買い物も同じくですね。

以前のようにプラプラと買い物することはなく、あらかじめ決めたものだけをサッと買ってサッと帰るようになりました。

おかげで無駄な買い物が減り、

むしろ前からこうすればよかったんじゃ?無駄なお金も時間も使わずに済んだんじゃ?なんて思っております。。

 

どんなきっかけで何を学ぶか、分からないものですね。

 

 

 

閉店中のアパレルショップ

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会社帰り、食糧品を買いにいつものショッピングモールに寄ったら

スーパーマーケットとドラッグストアのエリア以外、殆ど閉店中になっていました。

 

earth music&ecology、LOWRYS FARM・・・。

見慣れたアパレルショップの入り口にはすべてネットが掛けられ、

マネキンの服も脱がされており、照明の消えた店舗がずらりと並ぶモール。

いつもは家族連れやカップルで賑わっているエリアが、ゴーストタウンのような・・・

寂しさと怖さが混ざった感情が湧きました。

 本当ならGWを前にして高揚感がある時期なのに。

 

 

 アパレルショップの閉店は5月6日までだそうです。

もしかしたら延長になるかもしれません。

 

 GW明けまで洋服を買うことができない

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百貨店に至ってはもっと前から閉店していますので、アパレルを買うことはGW明けまでできません。

ネットショップは営業していますが、出かける用事もさほど無い今、通販を利用してまで洋服を買うことは私はなさそうです。

 

以前「今ある服でおしゃれを楽しむ」という内容の記事を書きましたが

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洋服を買うことができなくなった今、今ある服でしばらくは生きていくしかありませんね。

自分のワードローブを見つめ直すいい機会です。

 

たとえ在宅勤務でも、裸で生きていくわけにはいかない。

人間、毎日何かしら洋服は着るし、最低限の外出はします。

私のように、以前と変わらず会社へ通勤しているOLさんもいるでしょう。

例えばこの先夏までこの事態が続くとして、今ある服でコーディネートの計画を立ててみるのもいいかもしれません。

 

ファッションは不要不急の娯楽

 閉店ばかりのモールで、食品とドラッグストアのエリアだけは普通に営業しているのを見て、

ファッションって、不要不急の娯楽なんだなあと改めて実感。

もちろん社会的に装いが必要とされるシーンはありますが、単なるおしゃれとしてのファッションって、娯楽なんだなあ・・・と。

 

食事と医療は生きていくベースです。

でもファッションって、別になくても生きていける。

ああ私って、いつもファッションについてあれこれと考えてて、ずっと幸せなことを考えていたんだなーと。

 

ファッションについて考える カテゴリーの記事一覧 - コンサバ系!ミニマムライフ

 

 

食と医療にかかわるお仕事の皆様へ感謝

この環境で、お仕事に従事してくださっているスーパーやドラッグストアの店員さん、医療従事者のかたには、本当に頭が下がります。

また、24時間営業してくれているコンビニも、本当にありがたい。

どんな状況でも「食」は生きる基本なので、食のライフラインが生きているだけでも心強いです。

 

お金の受け渡しにもリスクが伴うため、なるべくキャッシュレス決済を推奨する注意書きががレジ横にありました。

レシートも必要でないなら受け取らないほうが無難ですね。

私も微力ながら出来ることから協力したいです。

 

 

色々とメディアが恐怖をあおり、見たこともない街の光景に不安になることもあります。

でも、今、自分は健康である。

もし感染していたとしても生きている。

その事実をまずしっかり噛みしめ、

まだ起こってもないことに恐怖せず、冷静に行動していきたいですね。

 

初めて書いた記事。お時間のあるかたは、昔の記事でも読み返してみてください!↓

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