こんばんは
コンサバ系ミニマリストOL momoです。
革のバッグって素敵だけど、重いですよね。
私はもともと、肩こりもすごーーーーく酷いので、
どんなに素敵でも、ブランドの革バッグだと重くて・・。
「でも、軽い布のバッグって全然魅力を感じない・・」と思っていた20代のころ、
russet(ラシット)というブランドに出会って、
ナイロン製バッグのイメージが覆りました。
【通勤バッグ&靴】通勤用バッグと靴は3つずつ!同系色で組み合わせて、きちんと感を演出! - コンサバ系!ミニマムライフ
私が持っているrusset(ラシット)のバッグ
私が今持っているラシットのバッグはこれ。
この形が好きで、色違いの赤も持っていました。
もう一代前は、ショルダーにもトートにもなるモデルを使っていました。
これが割と近い形↓
私の通勤バッグには常にラシットがあります。
もちろん、プライベートにも使いやすいのがラシットのいいところ。
ラシットに出会ってそれまで見向きもしなかったナイロンバッグに惚れこみました。
今日はラシットの魅力について語らせてください。
russet(ラシット)の魅力
軽い
なんといっても軽いです。ナイロンなので。
革のバッグはそれ自体が重いので、荷物を入れると持つのが憂鬱になってしまいます。
ラシットのバッグにお財布とお薬手帳とスマホだけ入れて、病院に行ったりしてます。身軽~。
診察券の収納はコレ。めったに使わないものこそ、シンプルにわかりやすく。 - コンサバ系!ミニマムライフ
コンパクトなトートはラシットらしさが出ます↓
おしゃれ
ナイロンのバッグって、おばさん臭かったりダサいものが多いんですけど、ラシットは若い人でも似合うような、おしゃれなデザインが多いです。
まあラシットでも中には「おっとこれはオカンが持ってそうだ・・」みたいなデザインもあるんですけどね。^^;
対象年齢が広いので、オカンが持っても間違ってはいない。
ラシットの定番は茶色のモノグラム柄なんですが、茶色が個人的におばさん臭いなあ・・と思ってます。(なんか、偽ヴィトン風に見えるというか・・)
私は赤、青、黒、緑などのモノグラム生地が好きです。若々しい。
赤のモノグラムはめっちゃ可愛い↓
汚れに強い
軽いバッグというと、キャンバス生地が思いつきますが、キャンバスって汚れが目立ちますよね。
ナイロンは軽い汚れならすぐにサッと拭き取ればシミにもなりません。
雨の日でも気兼ねなく使えます。
それにラシットの生地は織目が細かくツヤもあるので、キャンバスより上品に持てます。
これも上品で素敵↓
機能的
ラシットはとても機能的です。
仕切りやファスナーなどが「ちょうどいいところに付いてる~!」というかんじ。
さすが日本のブランド。すごく考えて設計されています。
JALとコラボした、旅行にぴったりのポーチ付きバッグ。スーツケースにセットできるタイプ↓
きれいめ服にも合いそうなリュック↓
安っぽくない
ラシットの生地は、ナイロンにしては高級感があります。
その秘密はモノグラム柄がプリントではなく生地に織り込まれているから。
表面が滑らかで細かく織られているなので、生地に艶が出るんですね。
バッグのデザインも、ハンドル部分は牛革だったり、ボタンにブランドの刻印があったりと、細部に力を入れています。
お値段もナイロンと考えると高いほうかもしれませんが、その価値があります。
その他、魅力的なナイロンバッグのブランド
ラシット以外にも、魅力的なナイロンバッグを作ってるブランドのご紹介。
どれも可愛い・・・。
エルベシャプリエ
フランス発祥のエルベシャプリエ。ミニマリストにファンも多いですね。
流行のレオパード!↓
ロンシャン
折りたためるのが特徴のロンシャン。
ショルダー付きのこちら、気になってます。↓
フェリージ
革のトリミングが特徴のフェリージ。
耐久性、デザイン性、機能性、すべておいてパーフェクト。
ロベルタピエリ
ちょっとゴヤールみたいなデザインだけど(笑)柄が可愛いロベルタピエリ!
最近持ってる人増えましたね。
A4が入るトートはOLにうれしい↓
ナイロンバッグ最高!
重量のある革バッグを、頑張って持っていたころが懐かしいです。
今は、軽いバッグしか買わなくなりました。
どんなに見た目が可愛くても、重いとか取り出しにくいとか、使いにくいバッグってタンスの肥やしになっちゃうんですよね。
年齢とともに、自分が本当に欲しているものだけに絞られていく感じがしています。