「似合わない服を着ない」だけでも服は減らせる。

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こんばんは

コンサバ系ミニマリストOL momoです。

 

ご存じ、洋服大好きな私。

ですが、服に関しては一気に断捨離してからリバウンドしてません。

 

それができたのは「似合わない服は買わない」と意識を変えてからと思います。

 

ミニマリスト を目指すにあたり、少ない服に絞る以上、似合わない服を着てる場合じゃない!と思ったのが始まり。

 

似合わない服を買わないだけでも、必然的にミニマリストになっていけました。

 

モデルでもない一般の女性が似合う服なんてほんと少ないんだな~って思いますね。はあ。

 

 

 

 似合わない服を買わないために意識すること

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似合わない服を着てる場合じゃない!と思えるようになったのは、

地曳いく子さんの著書の教えにかなり感化されています。

 

一度ダサいコーデを見られてしまうと、ダサいというレッテルを貼られる。

だったら、週に数回同じコーデでもいいから、自信のある鉄板コーデのみにしたほうがいい!という考え。

服を買うなら、捨てなさい

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とはいえ、

洋服ってフラッと出かけたときについつい買って増えてしまいがち。

似合わない服を買わないためには、服について真面目に考える時間が必要でした。

 

好きな服=似合う服ではない

過去のこの記事で

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骨格診断・パーソナルカラー・パーソナルデザインについて触れましたが、こうやって自分を分析していくと、

意外と「好きな服=似合う服」ではないって人もいると思います。

 

かつて私はたくさんの服を持っていましたが、今考えると、あれってほんとに似合ってたのかなあ・・と思います。

 

 20代の若いころは、似合う・似合わない 関係なしにとにかく好きな服を着ていた。

そりゃなんとなく「ん?これっていまいちかも」と思っても、ま、いっか!で済ましてた。

 

でも30代になると、似合わない服を着たときの違和感ってすごい。

若いころは若さという勢いでカバーできていたんだなあとひしひし感じます。

 

もう大人なんだから、好きな服より似合う服を。

流行やら憧れのインスタグラマーやらに惑わされずに、

「私だけ」に似合う服について真剣に考えよう!と思ったのでした。

 

こちらの記事も参考にどうぞ!↓

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過去に似合わなかった服をリストアップする

 自分に似合う服・似合わない服を頭で理解しておくのが大切。

 

この服を着てるとなんか可愛く見えるなー痩せて見えるなーとか、親しい人から「似合うね」って言われた服がないですか?

(洋服屋さんの店員さんはNGです。お世辞でも褒めてくれるので。)

そして似合わないと言われた服も、覚えておきましょう。

 

そういうのをリストアップしていくと、似合う服が絞られていきますよ。

 

私のリストはこれ。備忘録もかねて書いておきます。↓

 

リンネル系のほっこり系の服がダメ

・カジュアルすぎたりボーイッシュなものはダメ

・上半身のラインを拾いすぎるのはダメだけど拾わなすぎるのもダメ。

 例:ピッタリニット× とろみブラウス〇 コットンシャツ×

・ネックは深く開いたほうが似合うと思ったけど、ポリエステルのブラウスなど薄い素材なら詰まっていてもOK。髪をまとめるとなお良し。

・形も色も地味だと老けるので、コンサバ系にするなら華やかな色が良い

柄物が似合う。が、チェックとボーダーはダメ。

・不規則な柄や大きめの花柄はOK。小花柄はダメ

・上半身にポイントを持ってくるとバランスが良い。

・フレアスカートは長いほうが良い

・明るめの彩度の高い色が似合う

・赤は似合わないものが多い

・ボルドーやモスグリーンやマスタードなどの秋カラーがダメ

・柄や色などでどこかに華やかさが無いと、普段着になる

 

はー…。

こうして並べるとわかりやすい。

自分はノームコアなどの無個性なカジュアルが似合わないとずっと思ってきましたが、やっぱりそうなんですね。

 カジュアルすぎる服は、私が着ると普段着になってしまいます。

 

 

逆にそういう服装が似合う人もいると思うので、じっくり分析してみると面白いですよ。

 

 

親しい人と一緒にショッピングに行って意見を聞いたり、

センスがいいなと思う人に思い切ってアドバイスをもらうのも手です!

 

上記でピックアップしたものは極力避ける

先ほどピックアップしたものは出来るだけ買わないようにします。

これ、好きな服と似合う服が乖離してしまっている人には悲しい現実ですが、

ここでぐっと我慢すれば、ミニマルクローゼットへぐっと近づけます!

 

「こんなに似合わないものが多かったら、買える服がすごく少なくなっちゃう!」って思いました?

それでいいんです!似合う服が少ないから手持ちの服も減らせる。

  

 

30代になったら、似合わない服は買わない

無理やり好きな服を着ていた20代。

それはそれでいい思い出ですが、30代になったら似合わない服を着ていると変に若作りに見えたり老けて見えたりします。

 

それでもつい買っちゃった!失敗した!ってことはあります。

そういうときはどうにかして似合う着こなしを模索するか、

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どうしても着こなせないときはフリマアプリメルカリなどで売ってしまうのも手です。

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「可愛い!欲しい!」と、直感で服を買う人ほど、服が増えがち。

似合う服をリストアップし、頭でしっかり考えれば服は自然と減らせます。

 

似合わない服を辞めるだけで、服を減らせるだけでなく、自分の魅力もアップするから一石二鳥ですよ。

 

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